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和とじワークショップ準備から和柄を考える

 

こんにちは、Factory 4Fのタブチです。今週の土曜日に和綴じワークショップを開催するのですが、それにあたり和紙を購入しよう、ということでついに!和紙の見本帳を棚から引っ張ることができました。この和紙の見本帳、すごーく分厚いのです。今週ワークショップに来られる方に是非お見せしたい!

 

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私ともう一人のメンバーで見本帳をめくっていたのですが、たくさんありすぎて一瞬どれがいいのか分からなくなるのですが!見ていても飽きない。ご想像する方も多いかと思いますが着物の柄をみているみたいです。シンプルで粋なモノもありますが柄に柄を組み合わせたモノや色使いも意外な組み合わせが合っていたりと見本帳から色々と発見、そして想像は膨らみます。

 

 

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和風の模様を見てよく思うのは1枚の紙の中で物語っぽいのがあるなぁ、と。自分がチョウチョになって舞っている気分になったり、どこかの村に花畑があってお家があってー、とか、はたまた傘が主役で雨の中に傘がルンルン気分でいそうだったり。

 

そして着物を見ていつも思うのは着る人が主役ではなく柄が主役の服であるということ。正直言って我々日本人は小柄で西洋人に比べると身体の比率も洋服にはあんまり合ってない気がします。(あくまで洋服を基準にした話ですが)その点、和服は着ると体型はカバーされ、どんな人にでも合うように出来ていて、折り畳めばきれいな四角にになるし、こんなにコンパクトにまとまる民族衣装も他にはないかもしれません。

 

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自己主張を美と捉えない傾向のある国で、着る人よりもその柄を通して表現するというのも筋が通ってていいなぁ、と思います。昔の西洋貴族では女性ならではの腰のくびれだったり、鎖骨や胸元、デコルテを見せて華やかさを出していますが日本人は十二単だったりとにかく隠す!そのかわり仕草等で女性らしさを表現していたのかもしれません。着物を着たときならではの独特の妖艶さや体の動きは確かにあります。着物を着ているのに普段の洋服の時と同じような動きをしていたら台無し….ということですね。和紙の見本帳を見ながらそんなこと考えました。

 

☆和綴じワークショップ

◎6月13日(土)14:00~17:00

◎参加費¥3000

◎申し込み&詳細はこちら

http://factory4ftour.connpass.com/event/15277/