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あるワークショップに参加してきました

スタッフが綴る4Fな日々

 Factory 4Fにいると色んな人の繋がりに恵まれています。

 

最近はワークショップの専門家に出会いました。彼はファシリテーター。ワークショップの司会進行役です。

 

彼のワークショップの話を聞いているととても元気で人と集まって何かをすることは楽しいことなのかもと思えます。彼はいったいどんなワークショップをするのだろう?と思っていたところ偶然は重なり、彼のワークショップに参加する機会が持てました。ある大学のゼミの学生と社会人も混じってのワークショップです。

 

 

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そこでワークショップを考えるワークショップ、を行いました。

 

そもそもワークショップとは何なのでしょう。考えてしまいます。シンプルな課題を突き付けられた気がしました。

 

同じ課題を皆で共有して自分で参加する心意気で問題解決や何かを作ったりする、そんな考えが自分の中で出てきます。一人で悶々と考えるのではなく、何か行動を通して気づきや学びを得るという感じでしょうか。

 

その当日参加したグループでワークショップとは何だろう?利点、不利点は?講義とどう違う?というお題のもと色々意見が出てきました。私のグループは私以外学生さんだったのですが皆さん積極的に意見を出し合います。

 

印象に残ったのはワークショップで取り扱われる事のほとんどは『正解は出ない』という意見でした。

究極、物事はほぼこれにつきるのではないだろうか、と思います。

正解がでないという事が分かっていても考えたり想像したりすることをあきらめないのが重要なのではないか。

 

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正解、不正解ではなく意見を言う事が重要でいろんな局面から物事を考えていく、そして散乱しがちな思考をファシリテーターが助けて良い方向へ誘導してくれる。ワークショップは頭の中にある事柄を皆で共有して整理していくことが一つ役割なのではないかと参加して思いました。

 

参加者からそれぞれいろんな意見が出てきて人の意見を聞くと『あっ、そうかも、そうだね』と妙にその場で納得してしまうこともありますが、

少し時間をおいて考えるとその人の意見+プラス自分の意見も出てきてそこでやっと本当の自分の考えが出来上がります。最終的に答えを導きだすのはワークショップ内でもなく、ファシリテーターでもなく自分です。

 なので、ワークショップに参加してるときは何も言えなくても、考えられなくても、意見交換の場に参加して思考の刺激の場として使う使い方もあるな、と考えました。

 

そしてもう一つ参加しながら考えた事は、ワークショップに自ら参加するような人はかなり意見を言う事に対しての意識が高い。では自分の意見が言えない、言う環境にいた事が無い、そんな人から意見を引き出すにはどうしたらいいのか?今はこのお題が私の頭の中を行ったり来たりしています。

 

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