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篠原社長 初!出張セミナー!

 こんにちは。

Factory 4F初の出張『製本の基本のきほんセミナー』でした。地方からのお客さんがセミナーに行きたくても行かれない!というお話をファクトリーツアーの際にしていた事がきっかけで『篠原社長を外に出そう!計画』が始まりました。

 

不思議なことにその話を社長にしたところ、いつもお世話になってる表面 光沢加工会社の友邦社さんがいつもの4Fセミナーに4名ほど来てくれるところを急遽変更、こちらが友邦社様にに出向くことを提案してみました。友邦社さまも『来てくれるのなら社員全員に!』ということで出張セミナーの第一歩が始まりました。

 

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友邦社様の工場に到着すると篠原紙工とどことなく似た雰囲気で親近感が湧きました。そして会場で準備開始。ホワイトボードは無いと思い、資料を多めに作ったのですが念のため、ボードがあるかどうか聞いてみたら、さすが表面加工屋さん。表面をツヤツヤ加工している大きな紙を持ってきて『これ、ボード代わりになるんじゃない?』と持ってきてくれました。そしてパーテーションにくっつけて即席ホワイトボードの完成。

実際にペンで書いてみると、なんとFactory 4Fにあるホワイトボードよりキレイに消せる!こんな事に感動していたのは社長と私だけでした。

 

が、おそらくどんな仕事もこういうことってあるのでしょう。自分たちがやっている事が当たり前すぎて何とも思わなくなっちゃう。良し悪しの点ですが、そう思うとどの人も何かの業種においては当たり前のことになって新鮮味が鈍ってるのでしょうね。

 

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*後ろにあるのが即席ホワイトボード

 

挨拶から始まり、いつものきほんセミナーの始まりです。篠原社長は緊張する様子はひとつも無く、いつもと変わらない張りのある声でセミナーは進んでいきました。表面加工屋さんと製本屋さん、仕事で関わる者同士でも製本のことはあまり知られていない様子でした。

 

セミナーの内容は、断裁、折り、丁合、綴じ、糊のこと、1冊ができるまでの流れを追います。篠原社長はその中でも友邦社さんにとって関わりが深そうなところを彼らの日常の業務に関連づけて分かりやすく説明していました。

 そして折り機の中がどうなっているかを理解するための(教育用の)手回し機があるのですが一枚の紙がどのように機械の中に入って折れるかを実演するとみなさま興味津々です。確かにあんなモノを見れる機会はなかなかないですよね。

 

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そして綴じ方の種類を一般に出回っている本と重ね合わせながら説明していくと(例えば週刊誌、文庫本、上製本、漫画本)みなさん『ああ、あれね!』というような表情をしていました。

 

どんなことにも言えますが何かを学ぶ際に自分の身近なことに置き換えるとスッと頭にも心にも入ってきます。何事も自分の経験を通してでしか物事の深さは見えないと言っても良いかもしれないですね。ということはいろんな経験をしていればしているほど 幅は広がると言えます。

 

篠原もセミナー中に伝えていましたが、製本の事を少し知っているだけで普段の仕事の後工程の事も考えられる、もしかしたら自分の仕事に繋がるアイデアが生まれる、かもしれない、そんな可能性がこのセミナーきっかけになっていたら嬉しいです。

 

結果、ちょっとずつでも業界が盛り上がれば?なんだかすごく大袈裟に聞こえるかも、ですが、それくらいの心で仕事をしていきたいです。

  

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ホワイトボード! 

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 消える!

 Factory4F タブチ http://factory4f.com/

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factory4ftour.connpass.com