紙トートバック活用中
先日、4Fの打ち合わせに出かける際に以前にお伝えしたウェブテックスという革のような紙で作った小さな紙トートバックを持って行きました。
この日は4Fイベントの際のBGMについての相談、打ち合わせでした。その方がこのバックを見たとたん興奮気味に「何これ、すごい、紙なの?!」と。
社員がミシンで超スピードで作ってくれた時には確かにその技術とスピードに感動しましたが、毎日多くの紙に囲まれているせいか紙で出来た製品を見る事に実は新鮮味がなくなっている事に気づきました。もっと面白い事が出来るのかも....固まってしまった感覚を柔らかくする時期が来たようです。
そしてその方が「これ売ったら?自分だったらレコードが入る大きさのが欲しい」「工場直売とかで売れたら良いね」などと音楽以外の話も盛り上がる充実した打ち合わせでした。
事は重なるもので会社でミシンで欲しい大きさのカバンを作る部活動のような動きが始まっています。人それぞれ用途によって大きさが違うのがその人の生活が垣間みれるようで面白いなと思っていたところ、ある社員はA3の紙ペラが入るのが欲しい、ということで大きなカバンを縫っていました。猫が3匹くらい入りそうな大きさです。
A3やA2が入るちょっと小洒落たカバン、紙関係者に役立つカバン、あったらよいも。
☆Factory4F タブチ http://factory4f.com/
◎ウェブテックスでトートバックを作った日の記事